公開日 2026年07月01日
熱中症に気をつけましょう!
熱中症とは、高温多湿な場所で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かないことで、体内に熱がたまって起こります。
屋外だけでなく、室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死にいたることもあります。
熱中症はきちんとした対策をとれば防ぐことができます。正しい知識を身に付け、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
熱中症の症状
軽度 めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗が止まらない
中度 頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感
重度 意識がない、けいれん、高い体温、呼びかけに対し返事がおかしい
熱中症の予防法
◆暑さを避ける
☑ エアコン等で温度をこまめに調節
☑ 遮光カーテン・すだれの利用、打ち水の実施
☑ 外出時には日傘の使用、帽子の着用
☑ 天気の良い日は日陰の利用、こまめな休憩
☑ 吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用
☑ 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
◆こまめに水分を補給する
☑ 室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分を補給
熱中症になった時の処置
<呼びかけに応えるとき>
① エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難
② 衣服をゆるめ、からだを冷やす(首の周り、脇の下、脚の付け根など)
③ 水分や塩分(経口補水液※)を補給する
※経口補水液を一時に大量に飲むと、ナトリウムの過剰摂取になる可能性もあります。
腎臓、心臓等の疾患の治療中で、医師に水分の摂取について指示されている場合は、指示に従ってください。
<呼びかけに応えないとき>
① すぐに救急隊の要請をする
② 涼しい場所へ避難させる
③ 衣服を脱がせ、からだを冷やす
④ 医療機関に搬送する
特に注意が必要な方
◆高齢者
熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能やからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。
◆こども
こどもは体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。
晴れた日は地面に近いほど気温が高くなるため、大人以上に暑い環境にいます。
普段から体調をよく観察して、ちょっとしたこどもの変化に気をつけましょう。
◆障害のある方
外出を予定される際は、ルート上で日陰になる場所、ミストゾーン、障害者用トイレ、エレベーターなどがどこにあるか調べておきましょう。
競技場などでは医務室の場所も確認しましょう。
熱中症警戒アラート、熱中症特別警戒アラートを活用しましょう
国では、熱中症の危険性が極めて高いと予測される場合に、「熱中症警戒アラート」を発表してきましたが、過去に例のない危険な暑さによる重大な被害が生じるおそれがある場合に備えて、令和6年度から「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されています。(運用期間:令和8年4月22日〜令和8年10月21日)
発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用する等、熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。
※熱中症警戒アラート、熱中症特別警戒アラート(市内クーリングシェルター情報等)の詳細については こちら ←Click!
熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)[PDF:906KB]
熱中症警戒アラートを受け取るには
熱中症予防情報サイト(環境省)よりメール配信サービスやLINEアカウントを登録することができます。
関連リンク
熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省)←Click!
熱中症に関する詳しい情報(環境省)←Click!









