公開日 2025年08月04日
市では、国の新しい地方経済・生活環境創生交付金を活用し、後期から中学校4校に電子黒板を導入します。
電子黒板は、教員が教室に既にある黒板と同様に授業のポイントなどを直接書き込み、その内容を生徒の学習用タブレットと共有できる機能などを持つWindows搭載の大型液晶ディスプレイです。電子黒板を活用した授業では、内容がより視覚的に分かりやすくなることから、授業課題に対する生徒の興味・関心を高める効果などが期待できます。
導入台数
30台(中郷中学校9台、磯原中学校12台、常北中学校6台、関本中学校3台)
サ イ ズ
65型(解像度3,840×2,160)
主な機能
画面書き込み、タッチパネル、授業データの保存 等
活用方法
日々の授業で従来の黒板と併用し、生徒が使用する学習用タブレットのネットワークに接続して活用します。