公開日 2009年01月26日
指定
県指定文化財
種類
彫刻
所在地
磯原町大塚
指定年月日
昭和33年7月23日
解説
長福寺に安置されている。像高154.5cm。檜材の一木式寄木造りである。両袖の形など平安時代後期の特徴がみられる。素朴な彫法でいかにも地方作といった感じのもので、大きな体躯に小さな頭部をつけ、身体の大きさを誇張し、天部としての威圧を出そうとしているなど作者の気迫が十分にうかがえる。
公開日 2009年01月26日
県指定文化財
彫刻
磯原町大塚
昭和33年7月23日
長福寺に安置されている。像高154.5cm。檜材の一木式寄木造りである。両袖の形など平安時代後期の特徴がみられる。素朴な彫法でいかにも地方作といった感じのもので、大きな体躯に小さな頭部をつけ、身体の大きさを誇張し、天部としての威圧を出そうとしているなど作者の気迫が十分にうかがえる。