「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは

　「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは、北海道と東北の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝でマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合に発表されるもので、地震発生後１週間は、さらに大きな地震が発生する可能性があることをお知らせする情報です。
　この情報が発表された場合は、大きな地震に備えすぐに避難できる態勢の準備をしてください。

　詳しくは、下記のチラシや内閣府、気象庁のホームページをご確認ください。

• 北海道・三陸沖後発地震注意情報チラシ
• 内閣府HP（北海道・三陸沖後発地震注意情報の解説ページ）
• 気象庁HP（「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について）

すぐに避難できる態勢とは

• すぐに逃げ出せる態勢での就寝
• 非常持出品の常時携帯
• 緊急情報の取得体制の確保
• 想定されるリスクから身の安全の確保
• 日頃からの備えの再確認

 

　皆さまの命を守るためには、何よりも「早期避難」が重要となります。津波警報などが発表された場合は、ただちに高台等へ避難を開始してください。