公開日 2024年04月16日
北茨城市では、国や県の想定に基づく、津波、洪水、土砂災害時に注意・警戒が必要な区域や避難場所などを記したハザードマップを作成いたしました。
災害はいつ起こるかわかりません。日頃からご家族でハザードマップを確認し、自宅だけでなく学校や職場などからの避難経路を確認しておきましょう。
北茨城市津波ハザードマップ(平成25年3月)
北茨城市洪水・土砂災害ハザードマップ(平成31年3月)
このハザードマップは、想定最大規模の洪水で大北川及び花園川が氾濫した場合の浸水範囲並びに土砂災害が発生した場合に被害を受ける可能性のある範囲を土砂災害警戒区域及び土砂災害特別区域として示したものです。
なお、大北川・花園川以外の河川についても、雨の降り方によっては氾濫する恐れがありますので、十分ご注意ください。
洪水浸水想定区域が指定されました(令和7年3月)
洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を目的として、以下の茨城県管理河川について茨城県より洪水浸水想定区域が指定されました。
四時川、里根川、関山川、境川、八反川、江戸上川、鹿の沢川、大北川、花園川、根古屋川、木皿川、塩田川、大沢川
洪水浸水想定区域図の詳細につきましては、茨城県ホームページの「茨城県管理河川の洪水浸水想定区域図・二級水系」(外部リンク)をご参照ください。
なお、今回公表された洪水浸水想定区域に基づく「北茨城市災害ハザードマップ」を令和7年度に作成予定です。