子育て一番北茨城

生まれてから

乳幼児と保護者のための支援施設 中郷こどもの家・AIAI・エンゼル

子育て支援センターの充実

市では、就学前のお子さんとその保護者を対象に、育児相談や子育ての各種講座、教室や園庭解放など、親子の交流の場を設け、子育てに関する支援をしています。

担当課:子育て支援課(中郷・磯原子どもの家は社会福祉協議会)
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低体重児の届出と未熟児の訪問指導

生まれた赤ちゃんの体重が2,500g未満のときは、出生届といっしょに低体重児の届出が必要です。届出用紙は「妊産婦・乳児健康診査受診票」綴りの中にあります(このページからもダウンロード可能です)。助産師・保健師が家庭を訪問し、体重測定や子育て相談、産後のお母さんの健康相談などを行います。

担当課:健康づくり支援課

健康づくり支援課の情報・相談

乳幼児を対象にした育児相談、乳幼児健診、予防接種案内、発達相談、個別歯科相談、離乳食教室などを行っています。

担当課:健康づくり支援課
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新生児訪問

お子さんが生まれてから、28日以内に2回、無料で助産師の訪問指導を受けられます。お子さんの体重測定や母乳の飲ませ方、育児やお母さんの体の相談などを行います。必ず事前に健康づくり支援課にお申込みください。

新生児訪問依頼書(PDF)

担当課:健康づくり支援課

こんにちは赤ちゃん訪問
(乳児家庭全戸訪問)

生後4か月までの赤ちゃんがいる全家庭を保健師や助産師が訪問して、子育て相談や産後のお母さんの健康相談などを行います。

担当課:健康づくり支援課

ブックスタート

4か月児健康診査時、絵本のセットを贈呈します。

担当課:市立図書館

離乳食教室 ※託児できます

乳児(5~6か月頃)の離乳食作り教室です。

持参品:エプロン三角巾、筆記用具
場所:保健センター
申込:健康づくり支援課

担当課:健康づくり支援課

乳児一般健康診査(無料)

市が費用の一部を補助して、乳児期(1か月、6~7か月、9~10か月)の3回健康診査が受けられます。事前に医療機関に予約をし、受診の際に受診票(妊娠届出時に交付)を医療機関に提出してください。受診できる医療機関は、「妊産婦・乳児健康診査受診票」つづりの中にあります。

担当課:健康づくり支援課
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母親クラブ(地域組織活動育成)

地域における児童を健全に育成することを目的に活動されている母親等の組織の運営の助成をしています。

担当課:子育て支援課
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子育て体験トーク・子育てセミナー

子育て体験トークは、一人で悩みがちな子育て期の親を対象に、互いに学び励まし合う場として年2~3回実施しています。

子育てセミナーは、子育てに関する講演会を年1回開催します。

市報を通して募集を行いますので、ぜひご参加ください。

担当課:生涯学習課

乳幼児健康診査

4か月児健康診査

内容:内科診察、身体計測、子育て相談、離乳食相談、母乳相談
持参品:母子健康手帳、おむつ、問診票、バスタオル

1歳6か月児健康診査

内容:内科と歯科診察、歯磨き相談、希望者へのフッ素塗布、身体計測、子育て・栄養相談
持参品:母子健康手帳、歯ブラシ、コップ、問診票

2歳児歯科健康診査

内容:歯科診察、歯みがき指導、栄養・子育て相談
持参品:母子健康手帳、歯ブラシ、コップ、問診票

3歳児健康診査

内容:内科と歯科診察、身体計測、尿検査、屈折検査、視力・聴力アンケート、子育て・栄養相談
持参品:母子健康手帳、歯ブラシ、コップ、問診票

育児相談

5か月児以上の乳幼児の育児について、相談に応じます

内容:身体計測、歯磨き相談、子育て・栄養相談
持参品:母子健康手帳、歯ブラシ(歯みがき指導希望者のみ)

担当課:健康づくり支援課
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未熟児養育医療

身体の発育が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児が指定医療機関において入院治療を受ける場合に、その治療に要する医療費を公費により負担します。
※養育医療の給付範囲〔診察、食事、薬剤または治療材料の支給、医学的処置、手術及びその他の治療、指定医療機関への入院、移送(特定の場合のみ)〕
※養育医療の対象外:保険が適応されない治療費等(例:おむつ代、ねまき代、差額室料、文書料等)

対象:下記1、2のいずれかの症状を有し、医師が入院養育を必要と認める場合に対象となります。

  1. 出生時の体重が2,000g以下
  2. 生活能力が特に薄弱であるもの

担当課:健康づくり支援課

新生児聴覚検査助成

先天性新生児聴覚障害を早期に発見し、できるだけ早い段階での適切な療育を受けられるようにするため、新生児を対象に「耳のきこえ」の検査を行います。生まれたときに「きこえ」に異常がないかを確認する意味でも、この検査を受けることをお勧めします(検査の一部を助成します)

対象:新生児
実施方法:
初回検査:原則として出生後入院中に行うもの
確認検査:初回検査で要再検査となった場合に受ける検査でおおむね生後1週間以内に行うもの

担当課:健康づくり支援課
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産後ケア事業

出産後、医療機関、助産所、自宅にて助産師などから、心身のケアや育児のサポートを受けられます。宿泊型、通所型、訪問型に利用形態が分かれ、合せて7日以内の利用が可能です。
(各自自己負担額あり ※ただし市民税非課税世帯及び生活保護の場合は免除あり)
ケアの内容:健康管理、乳房ケア、発育や発達チェック、授乳指導、スキンケア、沐浴指導、育児相談等

対象:北茨城市に住所を有する出産後1年以内の母親とその赤ちゃんで下記1から3までの全てに当てはまる方。

  1. 体調の不調、育児不安のある方
  2. ご家族などから産後の協力を得るのが難しい方
  3. 母子ともに、入院治療を必要としない方

担当課:健康づくり支援課
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