公開日 2021年12月09日
令和6年3月31日で、接種証明書についての下記の機能は廃止されますのでご注意ください。
・国が提供するスマートフォンアプリ「接種証明書アプリ」のインストール
・マイナンバーカードを利用して、国が提供するスマートフォンアプリによる接種証明書の新規発行(令和6年4月1日から使用停止予定。令和6年3月31日までの間であれば、接種証明書の画面保存機能等で保存しておくことが可能です。接種証明書を作成する前には、情報の更新を行ってください。)
・コンビニエンスストアのマルチコピー機での接種証明書の発行
※令和6年度以降も、市健康づくり支援課で令和5年度までの接種証明書の発行は可能です。
※令和3年12月20日(月)から、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)が新しくなりました。
主な変更点は以下のとおりです。
(1)従来の「海外用」に加えて、主に国内での利用を想定した「国内用」の接種証明書が発行可能になりました。
(2)従来の「書面」」による発行に加えて、お手持ちのスマートフォンで申請する「電子」接種証明書が発行可能になりました。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の電子版が取得できるようになりました。(※令和6年3月31日で利用停止)
・接種証明書(電子版)の申請には、スマートフォン(iOS13.7以降もしくはAndroidOS8.0以降)とマイナンバーカード、券面入力補助APの4桁の暗証番号(マイナンバーカードを窓口で受け取った際に自身で設定した4桁の数字)が必要です。
・接種証明書アプリについては、こちら(デジタル庁外部サイトにリンクします)からご確認ください。
・マイナンバーカードは、申請から交付の準備ができるまで時間がかかります。計画的な申請・受け取りをお願いします。
・マイナンバーカードについては、こちら(総務省外部サイトにリンクします)からご確認ください。
マイナンバーカードで、接種証明書(電子版)が取得できるようになります
お問い合わせ先 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 0120−761770(フリーダイヤル)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニ交付について(※令和6年3月31日で利用停止)
接種証明書をコンビニエンスストアのマルチコピー機で取得できます。
・「日本国内用」と「日本国内用及び海外用」(注釈)の2種類が取得できます。
・毎日6時30分から23時00分まで取得できます。(年中無休。故障対応を含むメンテナンス時間は除く。)
・お近くのコンビニ等の端末で取得できます。
・マイナンバーカードがあればどなたでも取得できます。
(注釈)海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明証を取得していることが条件です。
利用可能な事業者
利用可能なコンビニエンスストア
・セブンイレブン
・ミニストップ
・セイコーマート
・ローソン
その他、一部ドラッグストアやスーパーマーケット等の事業者でも発行できます。詳細は、厚生労働省ホームページよりご確認ください。
厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について
事前に準備いただく必要があるもの
・マイナンバーカード マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号(マイナンバーカード作成時に設定した4桁の数字)
・接種証明書発行手数料(1部につき120円)
「日本国内用」、「日本国内用及び海外用」いずれも発行手数料は1部につき120円です。
転居等により接種時毎に、異なる市町村の接種券を使用して接種した場合は、接種時点であるそれぞれの市町村へ申請いただきます。
事前に確認いただく必要があること
・コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。
・以下の両方が接種証明書のコンビニ交付サービスに対応していることをご確認ください。
申請先の(接種時に住民票のあった)市区町村
行こうとしているコンビニ等の店舗
利用方法
コンビニ交付の流れは以下のリンクよりご確認ください。
厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)
注意事項
・新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
・券面事項入力補助用暗証番号の入力を3回連続で間違えると、マイナンバーカードにパスワードロックがかかります。ロックがかかってしまった場合、パスワード再設定の手続きが必要になりますので、入力間違いのないようご注意ください。
・印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニの端末により発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等を持参し、内容に相違が無いことを確認してから発行してください。
書面の新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の申請方法について
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)は、ワクチンを接種したことを国と市が公的に証明するものであり、
諸外国への入国時の防疫措置の緩和のため、接種証明書の提示を求められた場合に提示するものです。
申請は令和3年7月26日(月)より、北茨城市役所健康づくり支援課で受付を行います。(原則郵送での受付となります)
書面の接種証明書申請方法
下記の書類を郵送にて、北茨城市役所健康づくり支援課(〒319−1592 北茨城市磯原町磯原1630)までご提出ください。
受付後、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)を、返信用封筒に同封して郵送します。
なお、返送には2週間ほどお時間がかかりますので、余裕をもってご申請ください。
(1)申請書
(2)旅券(パスポート)の旅券番号が記載されているページの写し(海外用を申請する場合)
(3)運転免許証など、住所の記載された本人確認書類の写し
(4)接種済証または接種記録書いずれかの写し
(5)返信用封筒(84円切手貼付、返信先住所が記載されたもの)
場合により必要な書類
(6)旧姓、別姓、別名の確認書類【旅券に旧姓・別姓・別名(英語)の記載がある場合】
(7)本人の自署による委任状【代理人による申請の場合】
※上記に不備があった場合は、証明書の発行はお受け出来ません。
ワクチンパスポートが使用可能な国、地域について
以下のリンクより、ご確認ください。
新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置(外務省海外安全ホームページへリンクします)