公開日 2021年12月09日
※令和3年12月20日(月)から、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)が新しくなりました。
主な変更点は以下のとおりです。
(1)従来の「海外用」に加えて、主に国内での利用を想定した「国内用」の接種証明書が発行可能になりました。
(2)従来の「書面」」による発行に加えて、お手持ちのスマートフォンで申請する「電子」接種証明書が発行可能になりました。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の電子版が取得できるようになりました。
・接種証明書(電子版)の申請には、スマートフォン(iOS13.7以降もしくはAndroidOS8.0以降)とマイナンバーカード、券面入力補助APの4桁の暗証番号(マイナンバーカードを窓口で受け取った際に自身で設定した4桁の数字)が必要です。
・接種証明書アプリについては、こちら(デジタル庁外部サイトにリンクします)からご確認ください。
・マイナンバーカードは、申請から交付の準備ができるまで時間がかかります。計画的な申請・受け取りをお願いします。
・マイナンバーカードについては、こちら(総務省外部サイトにリンクします)からご確認ください。
マイナンバーカードで、接種証明書(電子版)が取得できるようになります
お問い合わせ先 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 0120−761770(フリーダイヤル)
書面の新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の申請方法について
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)は、ワクチンを接種したことを国と市が公的に証明するものであり、
諸外国への入国時の防疫措置の緩和のため、接種証明書の提示を求められた場合に提示するものです。
申請は令和3年7月26日(月)より、北茨城市役所健康づくり支援課で受付を行います。(原則郵送での受付となります)
書面の接種証明書申請方法
下記の書類を郵送にて、北茨城市役所健康づくり支援課(〒319−1592 北茨城市磯原町磯原1630)までご提出ください。
受付後、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)を、返信用封筒に同封して郵送します。
なお、返送には2週間ほどお時間がかかりますので、余裕をもってご申請ください。
(1)申請書
(2)旅券(パスポート)の旅券番号が記載されているページの写し(海外用を申請する場合)
(3)運転免許証など、住所の記載された本人確認書類の写し
(4)接種済証または接種記録書いずれかの写し
(5)返信用封筒(84円切手貼付、返信先住所が記載されたもの)
場合により必要な書類
(6)旧姓、別姓、別名の確認書類【旅券に旧姓・別姓・別名(英語)の記載がある場合】
(7)本人の自署による委任状【代理人による申請の場合】
※上記に不備があった場合は、証明書の発行はお受け出来ません。
ワクチンパスポートが使用可能な国、地域について
以下のリンクより、ご確認ください。