新しいごみ処理施設の整備について

2019年3月5日

北茨城市・高萩市の広域による新しいごみ処理施設の整備について

 北茨城市と高萩市は、昨年11月1日に2市共同で新しいごみ処理施設の整備を進めるとの「基本合意」を締結し、現在、施設の早期完成を目指し協議を進めています。

地域のごみを安全・安心に焼却処理し、焼却熱を有効利用する先進施設の整備を進めてまいります。

 

新しいごみ処理施設の必要性

北茨城市の清掃センターは、昭和54年に建設し、稼働後39年が経過しました。毎年度1億円以上の修繕料を投じ、延命化を図りながら稼働しており、平成26年度には専門家などで構成する「環境施設等整備検討審議会」から「清掃センターの更新が必要である」との回答が出されている老朽化施設です。

また、高萩市は、茨城県44市町村の中で、唯一、自市でごみ処理施設を持たず民間処理業者に委託している状況が続いています。

 

2市共同でごみ処理施設をつくる目的

国の補助金である循環型社会形成推進交付金の交付要件に、「人口5万人以上」という要件があり、高萩市と共同で施設を整備することにより、人口要件を満たすことができ、震災復興特別交付税(地方交付税)と合わせて最大で整備費用の97.5%が補助金の対象となります。

また、2市それぞれで整備するよりも、施設整備費の削減が図れ、財政負担が少なくなり市民の皆様の負担が少なくて済みます。

 

建設予定地

位置図5.png

 2市共同で清掃センターの整備を進めることから、ごみの搬入搬出を考慮すると、2市の境界付近で収集運搬費に偏りがないこと、防災上の危険性が少ないことを勘案しました。 

また、震災復興特別交付税の交付期限が平成32年度までとなっているため、早期に工事に着手をしなくてはならないことから、県有地でまとまった土地が短期間で取得できること等、総合的な観点から中郷町小野矢指地区を建設予定地としました。  

《 地図の説明 》

 地図中央の緑色の線が、北茨城市と高萩市の市境になります。

 地図中央の赤線で囲われ黄色に塗られた土地が建設予定地(約5.5ヘクタール)となります。

 建設予定地の中のみずいろのだ円は、おおよその建物の大きさを表しています。

 工事用の道路は、敷地南側にある既存の高萩市道を利用します。

 施設完成後の搬入路は、今後策定する施設整備基本計画で検討・決定します。

   

施設の規模と排出基準

施設の規模

施設規模.png

 排出基準 

排出基準2.png

  ※国の基準は、大気汚染防止法、ダイオキシン類特別措置法の排出基準であり、( )は、85トン/日×1炉の場合の基準値を記載。

   市の目指す自主規制値は、今後策定する施設整備基本計画・設計で決定します。

  

住民説明会

平成31年1月31日と2月23日に建設予定地周辺の小野矢指、日棚、粟野地区の方々を対象に住民説明会を開催いたしました。

説明会での資料と主な質問・回答は、こちらをご覧ください。

 ○主な質問と回答.pdf(178KB)

 ○住民説明会パンフレット.pdf(569KB)

 ○住民説明会パワーポイント.pdf(806KB)

   

全景.JPG  説明会2.png

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生活環境課
清掃センター建設準備室(内線371.372)
電話:0293-43-1111