犬を飼う皆さまへ

2008年2月14日

犬の登録

生後90日以上の犬を飼い始めたら、30日以内に「登録」をしなければなりません。
(狂犬病予防法(昭和25年8月26日法律第247号)(以下、「法」という)第4条第1項)。

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犬を登録するには

飼い犬の登録は、保健センターや春と秋(春に接種できなかった犬が対象)に実施する狂犬病予防の集合注射会場または動物病院で行うことができます。
登録は生涯1回のみです。登録をすると、健康づくり支援課において人間の戸籍に当たる「原簿(台帳のようなもの)」を整備すると共に「鑑札」を交付しますので、必ず飼い犬の首輪等に備えてください。
鑑札が備えられていれば、仮に飼い犬が迷い犬等となった場合でも、保護した先からの通報等により、健康づくり支援課において迅速に飼い主をつきとめることが可能となります。大切な家族を守ることとなりますので、必ず鑑札を首輪等に備えてください。

※鑑札を首輪等に備えるのは、屋外で飼う犬のみではありません。屋内で飼う犬も含め、すべての犬に備える義務があります(法第4条第3項)。

○登録手数料は、1頭につき3,000円(再交付は1,600円)です。

※再交付申請は、紛失または損傷したときから30日以内にする必要があります(狂犬病予防法施行規則(昭和25年9月22日厚生省令第52号)(以下、「規則」という)第6条第1項)。なお、損傷を理由とする再交付申請の場合は、必ず損傷した鑑札を添えて申請してください。

※鑑札の再交付を受けた後、前の鑑札を発見したときは、5日以内に健康づくり支援課までお持ちください(規則第6条第2項)。

○申請窓口は、健康づくり支援課(集合注射実施期間中は、その会場でも可能)です。

※動物病院でも可能ですが、この場合鑑札は後日郵送となります(一部の動物病院では、その場で交付されます)。

狂犬病予防注射済票を受けるには

生後91日以上の犬には、法第5条第1項により、毎年4月1日から6月30日までの間に1回の狂犬病予防注射が義務付けられています(規則第11条)。
市では、春と秋(秋は春に接種できなかった犬が対象です)に市内各所を巡回して、集合注射を実施しています。犬の登録をされた飼い主の方には、集合注射の日程をお知らせするハガキを毎年送付しています。
予防注射を済ませると、狂犬病予防注射済票(以下、「注射済票」という)を交付します。これは鑑札と同様に飼い犬の首輪等に備えておく必要があります。なお、鑑札とは異なり、注射済票は毎年交付を受ける必要があります。

※動物病院で予防注射を受けた場合に交付されるのは注射済証です。注射済票とは異なります。

※注射済票を首輪等に備えるのは、屋外で飼う犬のみではありません。屋内で飼う犬も含め、すべての犬に備える義務があります(法第5条第3項)。

○注射済票交付手数料は、1頭あたり550円(再交付は340円)です。

○申請窓口は、健康づくり支援課(集合注射実施期間中は、その会場で可能)です。

※動物病院でも可能ですが、この場合注射済票は後日郵送となります(一部の動物病院では、その場で交付されます)。

転入してきた

転入前の自治体から交付されていた「鑑札」と「注射済票」を、下記からダウンロードできる変更届と共に健康づくり支援課へお持ちになり、変更の手続きをしてください。
※変更届は保健センターにも備えてあります。

○犬の所有者住所等変更届(49KB)

転出した

北茨城市で交付した「鑑札」と「注射済票」を、転出先の自治体の狂犬病予防担当課へ示して、変更の手続きをしてください。

犬が死亡した

飼い犬が死亡したときは、死亡した「犬の鑑札」と「当該年度の注射済票」を、下記からダウンロードできる死亡届と共に健康づくり支援課へお持ち手続きしてください。
死亡の届け出をされないと、引き続き生存している犬として認識されることになるほか、毎年狂犬病予防注射を案内するハガキをお送りしてしまうこととなります。
忘れずに手続きをしてください。

※死亡届は健康づくり支援課にも備えてあります。

○登録犬死亡届(21KB)

犬の飼い方

(1)犬は大切な家族です

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自宅へやってきた時から、その犬は大切な家族となります。家族の一員として、深い愛情を持って終生飼うことはもちろんですが、甘やかすことなく、きちんとしたしつけをすることも必要です。周囲から愛される犬を目指してください。

(2)放し飼いにするのはやめましょう

散歩のときにはリード(引き綱)を必ず付けてください。近隣の方皆さんが犬を好きとは限りません。
小型犬だとしても、嫌いな方からすれば恐怖を感じる対象になります。
また、不慮の事故等に遭ってしまう危険性も高まってしまいます。周囲への配慮と、愛犬の安全を図るためにも、放し飼いはやめてください。

(3)フンは必ず持ち帰りましょう

道路や公園等に、犬のフンをそのままにしておくと、それを見た方の気分を害することはもとより、公衆衛生上も大変な問題です。
ひいては街の環境・美観を大きく損なうことにも繋がります。 当然のマナーとして、散歩の際は必ず袋等を持参して、フンを持ち帰るようにしてください。

※他人の住宅や土地等に無断で立ち入り、犬に排泄させることはやめましょう。排泄物を取り除けばよいという問題ではありません。
排泄場所について配慮することが必要です。

(4)必要に応じて去勢・避妊手術を受けましょう

子犬が産まれた場合、親犬の飼い主が責任を持って終生飼うか、または終生飼える別の飼い主を探さなければなりません。
しかし、そのどちらもできなかったとき、子犬は生きる術を失うことになります。
小さな命を守るため、新たに犬を飼うことができない、または別の飼い主を見つけることが相当程度低いと容易に予見できる場合には、積極的に去勢または避妊の手術を受けるようにしてください。
手術に関するお問い合わせは、最寄り動物病院へ直接お問い合わせください。

※市では新たな飼い主を紹介することができません。県動物指導センターでも、子犬を別の飼い主に渡す保障はできません。

(5)無駄吠え、悪臭に注意しましょう

日中、夜間を問わず無駄吠えさせないよう、きちんとしたしつけが必要です。
また、犬及び犬小屋等を常に清潔にし、悪臭が発生しないよう適切に管理してください。犬が皮膚病等にかかるリスクの軽減にも繋がります。

(6)人にかみついてしまった場合は届け出が必要です

人をかんでしまった場合には、飼い主はその事実を知った時から24時間以内に県動物指導センターへ届けなければなりません。
また、併せてその犬を獣医師に検診させて、結果を県動物指導センターへ届けなければなりません。
○茨城県動物指導センター(笠間市日沢47)電話 0296-72-1200 平日午前8時30分から午後5時15分まで

(7)特定犬は檻で飼わなければなりません

特定犬は、人に危害を加えるおそれがあるものとして県が定める犬を指します。
これらの犬を飼う場合には、その犬が特定犬であることを示す標章を住居の出入り口等の見やすい箇所に掲示する必要があります。
特定犬を示す標章は、犬の登録または注射済票交付申請時に、鑑札または注射済票と併せてお渡しします。

<特定犬として定められている犬(茨城県動物の愛護及び管理に関する条例施行規則(昭和54年5月31日茨城県規則第27号)(以下、「条例規則」という)第3条第1項)>

○秋田犬

○土佐犬

○ジャーマン・シェパード

○紀州犬

○ドーベルマン

○グレートデン

○セントバーナード

○アメリカン・スタッフォードシャー・テリア(アメリカン・ピット・ブル・テリア)

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<特定犬に定められてはいないが、人に危害を加えるおそれがあるものとして定められている犬(条例規則第3条第2項)>
○体高60センチメートル以上、体長70センチメートル以上の犬

<上記には該当しないが、人に危害を加えるおそれがあるものと認め、知事が指定した犬(条例規則第3条第3項)>

犬の保護情報

茨城県動物指導センターに保護されている犬の情報はこちらです。

    http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/dobutsu/index.html

茨城県動物指導センター(笠間市日沢47)電話 0296-72-1200

愛護動物の遺棄は犯罪です

○愛護動物を遺棄した場合は、100万円以下の罰金が課せられます。
○愛護動物を殺傷(虐待)した場合は、2年以下の懲役または200万円以下の罰金が課せられます。

お問い合わせ

健康づくり支援課
(内線:198)
電話:0293-43-1111